STEP.7 四分音符をランダムでアドリブで弾く(アドリブ)

今回の課題は、コードトーンを四分音符でランダムに並べ、さらにご自身で内容を考えて弾くアドリブ演奏に取り組んでいただきます。

ここまでコピーとオリジナルの両方を繰り返し行ってきましたが、この積み重ねこそがアドリブ能力を育てる大切なトレーニングです。

四分音符というシンプルなリズムの中で、コードトーンをまんべんなく配置しながらリズムよく演奏してみてください。自分で選んだ音がどのように響くのかを体で確かめながら進めることで、自然とフレーズを組み立てる感覚が磨かれていきます。

動画解説

詳しいやり方とこの練習の目的は動画でも解説しました。

今回の課題の内容

■送っていただく練習メニュー■
目的テンポ BPM80
取り組み内容

音源で2周、ランダムで1.3.5度のコードトーンを組み合わせて弾く。

練習音源

 

ポイント

✅️度数を意識する
ただ音を並べるのではなく「これはルート」「これは3度」と意識しながら弾くことで、音の役割を体に刻んでいきましょう。

✅️近い音を選ぶ
無理に飛躍せず、できるだけ近いポジションを使うと自然な流れになり、演奏もしやすくなります。

✅️リズムを大切にする
四分音符はシンプルだからこそリズムの正確さが際立ちます。テンポにしっかり合わせて、ヨレずに弾くことを意識してください。

お勧めJAZZ

有名な音源は毎回ご紹介していきます。ぜひ色々と聴き比べながら、楽しむ気持ちで取り組んでみてください。聴くこと自体が大きな勉強につながります。

アルバム:Kind of Blue
曲:So What
年代:1959年
ベーシスト:Paul Chambers

https://www.youtube.com/watch?v=ylXk1LBvIqU

モードジャズを代表する1曲で、ベースの印象的なイントロから始まります。

イントロは転調する複雑なフレーズなので、覚えるのに時間がかかったフレーズでした。