STEP.1 1.3.5度のロングトーン
まずは、Gm7 → C7 → F というコード進行に対して、1度・3度・5度のロングトーンをそれぞれ弾いていきましょう。
実はこの進行、次の章で取り上げる「Fブルース」の中でも頻出する大切な流れです。
つまり、この時点でこの進行に慣れておくことで、Fブルースに入ったときに自然と対応できる力がつくんです。
第1章でやったロングトーンと同じアプローチですが、新しいキー(F)であらためてハーモニーを感じながら取り組んでいきましょう。
STEP.1|1度・3度・5度のロングトーンで、進行の響きを体に入れよう
このステップでは、Gm7 → C7 → F という進行の上で、
各コードの1度・3度・5度をロングトーンで弾く練習をしていきます。
第1章でも同じようにコードトーンをロングトーンで弾く練習を行いましたが、
コード進行が変われば、当然その響きの流れや音の印象も変わってきます。
▼やり方
- それぞれのコードに対して、1度 → 3度 → 5度の3パターンを順番にコピーしてください
- 1音1音、長く丁寧に伸ばしながら、コード全体の響きとどう溶け合っているかを意識してみましょう
- バッキング(伴奏)がある場合は、それに対して“自分の音がどう乗るか”に耳を傾けてください
▼この練習の意味
- コードトーンの位置を確認するだけでなく、ハーモニーとしてどう響くかを体で感じていくことが目的です
- アドリブやベースラインの基礎になる「音選びの感覚」が、この地味な練習の中に詰まっています
シンプルな練習ですが、だからこそ大事な感覚が育ちます。
新しい進行でも、ぜひ一つ一つの音の“響き”を味わいながら取り組んでみてください。